デートでOKを貰う簡単テクニック
デートに誘う時あなたは、どんな言葉で誘いますか?
始めの言葉は
@「明日、暇ですか?」ですか?
A「明日、映画を見に行きませんか?」でしょうか?
大体この2つのパターンだと思います。
分かりやすく説明すると、
@は、暇か知りたい
Aは、相手と一緒に○○をしたい。
実は、@よりもAの方がデートできる確率が上がります。
なぜか・・・
目的がはっきりしている方が、実は相手の警戒心を解きやすく、また、ここで断られても、相手の深層心理には映画を断ったという、罪悪感が残ります。
しかし@では、罪悪感が残りにくいのです。それは、まだ「誘われていないから」
さらに成功率を上げるには・・・
断られる前提の誘いをします。
「明日、一緒に温泉に行かない?」急に、温泉に誘っても、まずOKは貰えないでしょう?
次にこう誘います。
「じゃあ、来週の日曜日にランチに行かない?」
すると、ランチの成功率が高くなります。
心理的に、難易度の高い事の後に、簡単な事を言うとOKしやすいのです。
さらに、それでも断られたら・・・
空いている時間を聞きましょう?
「じゃあ、いつなら空いてる?」
のように・・・
さらに、テクニック・・・
断りの選択しを入れない方法があります。
「一緒に映画と遊園地ならどっちがいい?」
この質問には、行かないという選択肢がありません。
人間は、与えられた選択肢から選ぶ事をしてしまいます。
そのように、教育されるからです。
例えば、試験でも、以下の選択肢から選びなさいとあれば、当然、選択肢から選びますよね。
当然だ!と思うでしょ。それが教育された事なのです。
テストであれば、当然選択肢から選ばなければ正解にはなりません。
つまり、選択肢から選ぶ!という習慣が身についてしまうのです。
「紅茶とコーチーどっちがいい?」
こう聞かれれば、紅茶とコーヒーから選びますよね。
この習慣を使わない手はありません!
では、誘う時に使ってみ下さい。