買いたい人を見分ける方法!


来店したお客は何の目的で来店しているか、考えたことはありませんか?
来店しているのですから、当然、お客にも目的があります。

また、ただ商品を見ているだけなのに、店員が話しかけて、迷惑だなと感じたことはありませんか?
それは、その店員さんが買いたい人を見分けることができていないのです。

お客さんの目的はこのように分類できます

@商品を買いたい人

A商品を見定めている人

B暇つぶし

お客の目的は大体この3つに分類されます。

言い換えると・・・

@買う人

A迷っている人

B買わない人

あなたが店員だとして、商品をすすめるならどの人に薦めますか?

当然@買う人だと思います

では、本題の買う人を見分ける方法ですが・・・

買う人は必ずサインを出しています。

そのサインを逃がさないことが大切です。

まず、1つ目ですがその商品を実際に操作しているか(触れているか)どうかです

商品を実際に手に取っている人は当然、触れていない人に比べて購入する率が高いです。

続いて、視線です。

商品を前にして周りを見始めたときが声をかけるときです。

特に周りの商品を見ていなければ、店員を探している、店員に話しかけたいが声をかけられないという人もいます。

まずは、自分のお店ではなく、お客として来店した店で、お客さんを観察して見るといいかもしれません。
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