欠点を伝えることで、魅力が増す!


商品やサービスを紹介するときに、魅力や利点のみを話しても良くありません。

魅力を伝える前に、欠点を伝えることで、魅力がさらに増し、何より相手に信用されます。

相手も当然バカではありません

どんな商品サービスにも、利点と欠点があることは当然知っています。


ゆえに、利点ばかりを伝えても相手は
「何か裏があるんじゃないか?」
「何か欠点があるはず!」

と警戒心を強めるだけです。警戒心が強くなった相手にからYESを引き出すのは容易なことではありません。

なので、警戒心を解くことは、重要なのです。

あなた自身も信用していない人から「商品を買おう」とは思わないのではないでしょうか?

例えば、デジカメを買うとき店員さんが
「こちらのカメラは、多機能で使いやすく、お値段もお手ごろです」
など、利点ばかりを説明されても、「そうなんだこれにしようと」はならないと思います。

「何か欠点があるはずだ」と考えませんか?

あなたが思うことは当然、立場が逆になれば相手もそう思います

「機能は少ないですが、使いやすいさが特徴です」

このように欠点を伝えることで正直だ、誠実だと思わ信憑性が増し相手は自然とあなたな言う言葉を信じます。

間違ってはいけないのは、欠点を先に伝えるという事です。

これを間違うと、魅力の印象よりも、欠点の印象が残ってしまいます。
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