勉強のできる人の勉強法を真似しないのはなぜ?
学校や塾であなたは黒板をノートに写していませんか?
「何でそんなことしてるんですか?」
あなたはどう答えますか?
「勉強のため」、「覚えるため」こう答えるでしょう。
その答え間違っていません。でも、覚えられてませんよね。
なのに、なぜ続けるんですか?
先生が言った!親が言った!どうでしょうか?
はっきり言います。親も学校や塾の先生も覚えさせるプロじゃありません。
少し分かりづらい言い方をしました。しかし、深く考えたことありませんよね。
先生の勉強法って根拠は何でしょう?
先生の言う勉強法の根拠は「それが普通」です。
黒板を書き写すのが普通!
大事なところに赤でアンダーラインを引くのが普通!
大多数がやっているからやるのが当たり前と言うだけのものです。
よく考えると、意味ありませんよね。
これで、全員がテスト100点なら正解なんでしょう。しかし、そんなことありませんよね。
だからこそ、科学的に証明された勉強法を使いましょう。
慶応や早稲田、果ては東京大学など高学歴の人ほどその当たり前勉強法はやっていません。
なのに、なぜ?あなたや私のような大多数の人間がその当たり前勉強法をしてしまうのか?それは、「頭がいい人は、こんなやり方で覚えられるんだ」という特別視です!
特別扱いをすることで自分とは違うと線を引いているのです。
しかし、本当の天才は1人か2人だけです。それ以外の人間はただ努力しているだけです。
ただし、効率的な努力をしている人とそうでない人がいます。
やるならやっぱり効率的な勉強が良いでよね。